フリースタイルバスケットボールで日本人初にして唯一
シルク・ドゥ・ソレイユに認められた男
「フリースタイルバスケットボール」
それはバスケットボールを使い超人的なスキルで人々を魅了するパフォーマンス。
内閣府事務官として国家機関に勤める中でフリースタイルと出会い、日本大会を優勝。
理想と現実の狭間で人生を見つめ直す中で父親の死をきっかけに公務員を退職。
プロパフォーマーのいばらの道を歩む。
2019年4月にラスベガスで行われたサーカスアクト国際大会「VIVAFEST2019」EGSM部門で優勝。
同大会の審査員だったシルク・ドゥ・ソレイユのスカウトの目に留まりオーディションへの招待を受けて見事合格。
フリースタイルバスケットボールのジャンルでは日本人初であり唯一のパフォーマーとなった。
自分にしか生きれない人生、切り拓けない道を今なお走り続ける。